東京都北区赤羽はのんべえの聖地とも言える場所であり、リーズナブルな値段でおいしいお酒と料理を楽しむことができるお店が赤羽駅の周辺に多く存在します。
せんべろとは、千円でベロベロになれるという意味です。
今回はそんなのんべえの聖地・赤羽のせんべろ居酒屋の中から、桜商店603と喜多屋についてご紹介したいと思います。
(画像はイメージです)
赤羽駅周辺でせんべろ居酒屋を楽しむ:桜商店603
赤羽駅南改札東口徒歩1分にある桜商店603は、なんとつまみをほとんど100円という驚きの値段で楽しむことができます。
厚揚げ、冷ややっこ、キムチ、冷やしトマト、板わさ、しらす大根おろし、揚げナスなど、全てが100円です。
串揚げも1本100円で、豚、ウィンナー、シュウマイ、アスパラ、ししとう、シイタケなど、様々な食材を楽しむことができます。
季節限定ではありますが、こんにゃく、しらたき、ちくわぶ、牛スジ、はんぺん、たまごなどのおでんも100円です。
他にも、レバテキやハツテキなどが350円、塩サバ焼きが200円、あじフライも200円で楽しむことができます。
生ビールはプレミアムモルツで350円、トリスハイボールは220円、ウーロンハイは200円と、とにかくお安い!
定休日は月曜日(月曜日午前5時から火曜日午前5時まで)ですが、それ以外はなんと24時間営業しています。
赤羽駅周辺でせんべろ居酒屋を楽しむ:喜多屋
続いてご紹介するのは、赤羽駅改札から東口徒歩1分にある、立ち飲み居酒屋の喜多屋です。
ここにも「よっぱらいの方は、お断りします」という貼り紙が貼ってありますが、こちらもすべてをリーズナブルに楽しむことができます。
日々によって多少の違いはあるものの、揚げ餃子130円、きんぴら140円、クリームシチュー180円、イカ刺し180円、こはだ150円、タコ刺し200円、チャーハン150円、手羽先1本130円と驚くべき価格です。
ハイボールは190円、ウーロンハイは220円、ワインは210円、レモンサワーは220円と、飲み物もいたってリーズナブルです。
食べ物メニューもドリンクメニューも、せんべろの立ち飲み屋としては充実しているのも特徴でしょう。
こちらは定休日なしの月曜から金曜は9時から23時、土曜はなんと7時から23時、そして日曜も7時から22時までの営業となっています。
まとめ
のんべえの聖地である赤羽駅周辺には、多くのせんべろ居酒屋が存在していますが、そのなかから「桜商店603」と「喜多屋」をご紹介しました。
かつては朝から飲んでる人がいるオヤジの街という印象が多かったものの、せんべろ居酒屋に象徴されるように、今では庶民的で住みやすい街として認知されつつあるのです。
赤羽駅から徒歩数分以内で交通アクセスの利便性も高く、赤羽駅前も綺麗になり、しかしながら庶民的な赤羽は、「せんべろの町」として今後も注目される街であることは間違いないでしょう。
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