今回は赤羽への居住を検討している人に向けて、家族でのお出かけにぴったりな赤羽公園とは、どのような公園かをご紹介します。
近所にいつも遊べる公園があると、なにかと便利ですよね。
また、災害時は避難場所となる場合もあります。
赤羽公園の概要や遊具について把握して、ぜひ、今後の参考にしてみてくださいね。
赤羽にある赤羽公園とは?地域住民に親しまれるスポットの概要をチェック!
赤羽公園とは、開園当時は「らせん型」のすべり台としても活躍していた「大空の門」や噴水の中央に位置する馬に乗った少年の銅像が特徴的な公園です。
1968年に開園して以来、地域住民の憩いの場として親しまれていますよ。
大空の門は東京オリンピックの前頃から登場した造形遊具の一つで、老朽化してからも、貴重な存在としてモニュメントにリニューアルされています。
噴水も明治100年を記念してつくられたものだとか。
赤羽公園は3つのエリアに分かれており、小さな公園部分・噴水や広場のある中央部分・大型遊具のある公園部分になっています。
エリアごとに対象年齢が分かれているため、小さな子どもから小学生まで、安全に遊ぶことができますよ。
周辺にはスーパーや商店街があり、いつもにぎわっているので、人の目も多くて安心です。
噴水のある広場では、定期的にフリーマーケットなどのイベントも開催されています。
ソメイヨシノやツバキも植えられているため、春のお花見も楽しめるでしょう。
赤羽に位置する幅広い年代が遊べる赤羽公園の遊具とは?
続いて、赤羽にある赤羽公園の遊具とはどのようなものか、みていきましょう。
まずは、子どもに人気のすべり台。
低年齢の子どもが遊べる小さいゾウのすべり台や、キリンの形のかわいらしいデザインのものも。
また、小学生向けのロッククライミングも楽しめる大型のすべり台まであります。
4つのブランコや砂場・ジャングルジムなどもあり、飽きずに遊べる遊具がそろっていますよ。
赤羽公園は同じ広さの公園に比べてベンチが多いのも特徴で、102基もあるため、疲れたらすぐに休憩できる環境も整っています。
小さい子ども連れのファミリーにも嬉しい設備ですね。
天気のよい日は、お弁当をもってベンチでピクニック気分を味わうのもよいのではないでしょうか。
●所在地:東京都北区赤羽南1-14-17
●アクセス方法:JR各線「赤羽駅」より徒歩7分
●駐車場:なし(近隣のダイエーで1,000円以上買い物すると90分無料)
●トイレ:2カ所(車いす対応もあり)
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